「コロナのせいで課題が多すぎて辛い」やる気が上がる3つの方法
こんにちは!大学二回生のゆずです。
今、コロナの影響で大学がオンライン授業になっているところが多いと思います。それと同時に課題も増え、毎日迫ってくる課題の多さに疲れ果てている学生の声をよく聞きます。
「課題が多すぎてたまった、、」
「しないといけないけどやる気が出なくて単位を落としそう」
「そんな自分が嫌になる、、」
実は僕もそうで全くやる気が起きず、そんな自分が嫌になってました。
今回はそんな僕でも課題に取り組めるようになった方法についてまとめていきます。
課題に手がつかない
僕は幼いころから期限があるものが苦手でした。なのにオンライン授業で課題が毎日出るのできつかったですね(笑)。課題に手を付けようとしてもなぜか胸が苦しくなって出来ない。そんな自分が嫌になって自信がなくなる。心療内科で診てもらうと気分変調症という鬱のような状態だといわれました。でもだからと言って課題をしないわけにもいかないので、いろいろとどうしたら課題を終わらすことが出来るのかと模索しました。以下では効果があった対処法を述べていきます。
対処法
勉強に集中できる環境に身を置く
家で集中できないという方にはカフェや図書館、ファミレスがおススメです。
freeWi-Fiが設置されているところだとパソコンで課題を進めることが出来ます。
注意してほしいのはfreeWi-Fiに接続したことで個人情報が外部に漏れてしまう恐れがあることです。しっかりと安全を確かめてから利用しましょう。
家の外に出るのは嫌だという方は机の上を整理する、スマホを離れた場所に置いておくなど対応すると作業が進みます。友達を誘って一緒にカフェで課題をするなんてのもいいですね。
他のことに集中する
「課題が終わってないのに他のことに集中してる場合か!」と思う方もいらっしゃるかと思いますが、これが遠回りのようで意外と近道だったりします。
課題をしないといけないという意識は強くなりすぎると頭は逆にそれを拒否しようとします。
なので課題をしないといけないのにできない、やる気が起きないという事態が起こるのです。
課題をしたくな過ぎて辛いという方は課題と一度距離を置くために、別のことに興味を移してみるべきです。
できれば達成感を感じられることのほうが自信にもつながるのでおススメです。
具体的には絵を描く、断捨離をしてみるなどです。
教授に相談してみる
「課題が期限までに終わりそうにない」、「課題の提出期限がいつの間にか過ぎてた」ということがあってもあきらめてはいけません。
教授にメールを送り、相談してみると減点はされるものの点数をくれることがあります。
教授にもよると思いますが、コロナの影響で気分が優れない旨を伝えると配慮してくれるはずです。
教授が自分の状況を理解してくれていると課題の提出に対して焦りが少なくなり、前向きにとらえられます。
おわりに
いかがだったでしょうか。この記事を読んで少しでも役に立ったと思っていただけたなら幸いです。ではまたの機会に!